・・・6月26日付スタッフブログの続きです。(→前回のブログはコチラ)
I様邸は、平屋建てで 屋根裏に物置部分をつくります。
梁丸太は、4mと 5m 2本使用しますが、二階建ての和風住宅では、10m~12mの地棟
松丸太に 4.5mの梁丸太を何本も組み合わせて造ります。梁と梁をかみ合わせると、横揺
れに強くなります。また、松の木は年輪に当たる油脂の部分が固まって年数が経つほど堅く
強くなっていきます。
(I様邸の梁丸太と大工道具)
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I様邸は、平屋建てで 屋根裏に物置部分をつくります。
梁丸太は、4mと 5m 2本使用しますが、二階建ての和風住宅では、10m~12mの地棟
松丸太に 4.5mの梁丸太を何本も組み合わせて造ります。梁と梁をかみ合わせると、横揺
れに強くなります。また、松の木は年輪に当たる油脂の部分が固まって年数が経つほど堅く
強くなっていきます。
(I様邸の梁丸太と大工道具)
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現場ブログ3月9日付 『解体工事開始 I様邸/岐阜・下呂市内』 にUPした 解体作業
中の建物は100年以上経過した建物でした。
その時代は 基礎工事も、鉄筋入りコンクリートのベース基礎も無く、平らな 50センチ程の石
をつき固めた地盤の上に乗せて、その上に建物が建っている様な状態でした。 周囲の道路は
地盤より高くなり、雨水は建物のほうへ入っていってしまう状態で、床下は湿ってシロアリが住
み着きボロボロの状態でした。これ以上住み続けることはできなかったので、I様は新築を希望
されました。
今まで低かった地盤も、今回は高いところで1.8mかさ上げして450m2の屋敷が完成します。
今は新築の基礎工事を行う前の状態にしてあります。(↓写真)
昔の家でも100年もつのだから、今の家なら200年も夢ではないはずです。
I様邸の土台の墨付けと刻みは、久しぶりの手作業で行っています。
材料は腐りに強く、防虫効果の高い東濃ひのきの4寸角を使用します。
続きは、松の梁丸太の墨付けと刻みにかかります。
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外部の下地は完了しました。下の写真は6月17日の様子です。
今日は、内部の事を書きます。
最近、このブログを見て 木の家を勉強している人がいるとわかりました。
しかし、建築ってとっても奥が深いんです。今でも勉強の毎日です。
自分の知識の範囲でしか解説出来ませんが、頑張って更新していきます。
しかし、中には間違った知識もあるとは思いますが、大目に見てくださいね!
↑
下記コメントなどで、ご指摘頂けたら尚歓迎です!!
6月17日 外部下地のシージングボードIC は張り終えました。
(写真の黒い板・・・防音・断熱・調湿を兼ね備えた板 耐震壁倍率1.0)
これは神様です。 地鎮祭(着工前に工事の安全と家族繁栄を祈願するおはらい)の
時に神官さんから頂いたものです。 家の屋根裏に飾り家と共に永久的に保管します。
筋違い・・・・Xの形に見える斜めに渡した棒
木造住宅の耐震の基本となる部材です。 地震時の建物の倒壊を防ぐ役割をします。
右側は斜めに1本で中央部はX型で2本入っています。 1本より2本の方が強い壁になり
ますが、一番大事なのは建物全体の壁のバランスです。 壁の強さのバランスが建物の
重心に来る事が大切ですので、必要な場所に必要な数だけ・・・と言う考え方が大事です。
専門的に言えば、壁量計算・構造計算をすると言います。
ホールダウン金物・・・中央部の長いボルト 基礎のコンクリートと柱を直結する金物
地震時の引き抜きの力に耐える仕組みの金物です。
維持管理を考慮した給水・排水管です。
通常は、基礎コンクリートの下を通る場合が多いですが、その場合は取替えが困難になります。
近年は建物性能表示制度の維持管理等級取得の基準にもあるように、経年変化の時などでも
簡単にメンテナンスや取替えが出来るように床下に露出した施工が長期優良住宅の基本
です。
筋違い金物・・・・木造住宅の耐力壁の要の筋違いを土台(基礎の上の横たわった材木)
と柱をしっかりとビス(木ネジ)で固定します。
火打ち張り・・・(中央の横になったちょっと細い木) 地震時の床のゆがみを防ぐ部材です。
基礎パッキン・・・・(基礎と土台の間の黒い線のような樹脂材料)
縦格子の用に成っており、外部との風の通り道の役目をします。
床下に湿気を溜めないようにする為も部材で基礎の換気口の
代りの役割です。
梁丸太(中央の横になった太い木)・・・・写真では分かりませんが、アーチ型の橋のように
なっており、屋根の荷重を支える部材です。
最近では見る事が少なくなりましたが、古民家などでは必ず見かけますよね!
古来からの木造では象徴的な部材です。
この現場では屋根の中に隠れてしまいますが、これ見てください!隠すにはもったいない
とてもきれいな国産松なんです。
もし、この写真をプロの方が見ているなら、松と杉が混在しているんだ!!
なんて言われてしまいそうです。これには理由があるのですが、企業秘密です。(笑)
過去のブログはこちら
↓ ↓ ↓

06.19 Y様邸⑥(美濃加茂市)
06.11 Y様邸⑤(美濃加茂市)
06.05 Y様邸④(美濃加茂市)
06.04 Y様邸③(美濃加茂市)
05.18 Y様邸②(美濃加茂市)
04.28 Y様邸①(美濃加茂市)
中日新聞に掲載されました。
↓ ↓ ↓
注文住宅・東濃ひのきと白川の家・自然素材と木の家
美濃加茂市の木の家は、屋根工事まで出来上がりました。
6月12日 瓦葺きが始まりました。
平板の陶器瓦葺きです。屋根材には色々な種類の材料があります。鋼板・スレート板・いぶし瓦・陶器瓦等が主に使われますが、私自身は、耐久性を考えて陶器瓦が一番気に入っています。
近年は、乾葺き(からぶき)と言われる方法でアスファルトルーフィング(下地の防水シート)
の上に桟木(瓦を止める木材)に引っ掛けて固定する方法が主流です。
以前は土を積み上げて瓦を固定しておりましたが、屋根が重く地震の抵抗力が下がったり、
台風で瓦が飛ばされてしまう被害がありました。
棟違いと言い、屋根が2段に成っています。間取りによってこのような屋根になります。
棟(屋根の頂点)まで葺き終わりました。今日の工事は、ここまでです。
6月14日 屋根工事が完了しました。
もう既に入梅に入っています。サッシを付けて外部のボードを早く張らないといけないと
焦っています!
次回は、内部の様子をお伝えする予定です。
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06.05 Y様邸④(美濃加茂市)
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中日新聞に掲載されました。
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6月15日
内部の柱や壁の下地材を施工しています。
外部では、隣接した物置のスレート屋根の解体をしています。
過去の I 様邸現場ブログはこちら
Ⅰ様邸(土岐市)リフォーム工事②
東濃ひのきと白川の家・自然素材の木の家・五寸柱の家
カネダイ 田中
梅雨入宣言されたようで、早速2日間も雨が降っていました。
建物は、ルーフィングが張ってありますから一安心。
ゴムアスファルトルーフィング・・・瓦の下に張る防水シートです。
平板陶器瓦が、天気になるのを待っています!!
シージングボードIC・・・・・防音・調湿・断熱を兼ね備えた<壁倍率1.0> の下地材です。
黒く見えるのは、耐水剤が塗装してあるからです。
Y様邸(美濃加茂市) 過去のブログはこちらから
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注文住宅・東濃ひのきと白川の家・自然素材と木の家/カネダイ 田中
リフォーム工事経過・・・・・・
5月25日 内部の天井と壁を解体しました。
長尾さんがお風呂の解体をしています。
タイル張りのお風呂をユニットバスに変更予定です。
5月28日 床部分の解体をしています。
6月1日 外部の解体の前に内部の新規工事を始めます。
内部を補強してから外部の解体に取り掛かります。
大工さんが内部の床張りの為の下地の水平を測っています。
6月11日 外部ではトタン(外壁)を剥しています。
一方・・・・内部では、新設柱を建てて造作中です。
↓ 過去のブログ
東濃ひのきと白川の家・木の家リフォーム カネダイ 田中
上棟しました。
今日は一日中雨が降っていました。
天気予報では 曇り時々にわか雨だと思っていたのに・・・
しかし、雨には負けて居られません!
梁丸太の架けています。 (アーチ型で屋根の荷重を支える仕組みです)
屋根の垂木を施工しています。
Y様邸 過去の現場ブログはこちらです。
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注文住宅・東濃ひのきと白川の家・自然素材と木の家/カネダイ 田中
田中です。
最近、ブログを更新していなくて反省してました。
明日は上棟だからと思い、ブログを更新しようとしたら、既に事務のゆかりさんが書いていました。
出来の悪い田中のフォローをして下さっていたのですね。 感謝! 感謝!!
・・・・・・と言う事で、現場の方の状況をお伝え致します。
基礎工事も終り、明日 上棟です。
※上棟・・・・・・一般的に建て前とも言いますが、柱を建て始めて家の形が出来る事です。
屋根 の頂上の棟木を付ける為、上棟と言います。
<過去の工事の様子>
5月20日 基礎の土間部分のコンクリートを打設しました。
5月23日 立上部分のコンクリートを打設しました。
5月29日 基礎工事が完了しました。
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東濃ひのきの家・自然素材の木の家・5寸柱の家/注文住宅 カネダイ 田中
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TEL:0574-73-1503 FAX:0574-73-1687